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尻つぼみ
2008-08-24 Sun 14:00

尻つぼみ

 

 何のことかと言いますと、当然「北京オリンピック」のことです。今回の北京オリンピックはアジア圏での開催ということもあって、過去のオリンピックと比較しても一番長い時間観戦していたのではないでしょうか?

 北京大会は大会を通してそれぞれ計25を獲得しました。これはTOP10に入る数字ですから、決して悲観する数ではないと思います。ただ”先進国”で施設や環境面でも恵まれている国”日本”ということを考えると、この結果はどうなのでしょうか。大会の前半は毎日メダルラッシュに沸きました。それも競泳や柔道,レスリングがあったからです。今大会で得た25個のうち、前半の競技でほぼ大半のメダルを獲ってしまったはず。なので後半の競技(特にトラック競技)はちょっと低調だったなと感じました。特に世界との差を感じたのがトラック競技だったんですけど、ファイナリストになるだけでも本当に大変なんだなと思いましたね。もちろん日本選手はこの日の為に精一杯頑張ってきたはずです。外野で見ている者は簡単に言ってしまいますけど、選手の頑張りというのはもちろん分かるんです。でも世界記録は正直無理だとしても、日本記録の更新すら見られないというのはちょっと残念でした。日本選手ももちろん頑張っていますが、それは世界のトップアスリートも同じで、決して恵まれた環境にない選手でも良い結果を出しているのがオリンピックです。マラソン競技にしても、男女共に2人の欠場と、最高位が13位という結果だけ見ても何か残念な気持ちが残ります。

 団体競技に目を向けても男子はサッカー・バレーボールが屈辱の全敗。野球も負け越しと散々な結果だったのに対し、女子の方はサッカーがベスト4,バレーボールがベスト8,ソフトボールは金メダルと世界と比較してもそんなに差を感じませんでした。男子と女子で何故これだけの差が出たのかも含め、日本がもっと上を目指していく為の方法を今から考えていく必要がありそうです。もうロンドン五輪への新たな戦いは始まっています。

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